お知らせ

ZEH普及に向けての取組み・目標

2020.05.25
ZEH元年となった2016年・平成28年から、松永建設では
経済産業省資源エネルギー庁より公表された
ZEHの普及方策(ZEHロードマップ)について、
注文新築住宅のZEH化の受託率を
2020年(平成32年)には50%以上とする為に以下の
ZEH受託率目標を設定し、
実現に努めていきたいと考えています。

受託率の目標では、2016年度・2017年度・2018年度・2019年度と
新築の着工自体はありましたが、ZEHまでとはいきませんでした。
しかし、目標値を掲げている以上この先目標達成の
努力を続けて行こうと思います。
 
 【年度毎のZEH化受託率の目標】

 2016年度(平成28年)------10%(実績0%)

 2017年度(平成29年)------20%(実績0%)

 2018年度(平成30年)------30%(実績0%)

 2019年度(平成31年)------40%(実績0%)

 2020年度(平成32年)------50%

 

●松永建設のZEHへの取り組み
省エネ社会である今、住宅に対しても省エネ・創エネを求められています。
そこで松永建設では、2014年度から
高気密・高断熱を基本とした高性能で省エネな住宅造りに取り組み
SW工法(スーパーウォール工法)を採用しております。
SW工法・HEMS・太陽光発電・パッシブデザイン
これらをうまく組み合わせZEH住宅を建築することにより、
これから家造りを行っていくお客様へ
ZEHの周知・普及に努めて参ります。



●ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは?

高断熱性能・高性能設備機器と制御機構などとの組み合わせによる
ゼロエネシステムの導入により、
年間の一次エネルギー消費量がネットで概ねゼロとなる
新築及び既築住宅。
国は2030年にはZEHを新築の過半を占める標準的な
住宅にすることを目標に掲げています。
これからの時代に求められるのは

〖省エネ+創エネ〗
によるゼロエネ住宅です。

 


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